ナウシカの「新聞広告」って見たことありますか。—ジブリの新聞広告18年史 [単行本(ソフトカバー)]

By in レジ裏 on 2013/07/02


「風の谷のナウシカ」から「猫の恩返し」まで、全スタジオジブリ作品の新聞広告を収録。出版社: 徳間書店 (2002/7/23)
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本書によって、スタジオジブリ作品の新聞広告の面白さを知ってもらうと同時に、映画の新聞広告への興味と理解を深めてもらえれば幸いである。

なお、作品ごとに新聞広告が何本作られたかについては、本書巻末にリストを掲載しているので参照いただきたい。関東圏における新聞広告の数については、おおむね把握できるはずである。 はじめに より

映画の広告制作は、アーティストとは違い、宣伝プロデューサーやコピーライターの打ち出す宣伝基本方針などとの合作です。まして、新聞広告は製版屋さん、昔は写植屋さんなどの力も重要でした。(略)アニメーションにかかわらず、映画の宣伝はポスターから始まり、ほとんどフォト・コラージュ、アレンジメントがメインです。コピーと写真のレイアウトで、いかに他の広告と比べて人に好印象を与えることができるか、よく目立つか、映画を見る気になったくださる方がどの位いらっしゃるかが、ポイントです。そして、広告が出た翌日から前売り券が売れだしたり、初日前日に徹夜行列をしてくださるお客様を見ると、それまでの苦労を忘れてとても嬉しく思います。 あとがきより 原美重子

「風の谷のナウシカ」から「猫の恩返し」まで、全スタジオジブリ作品の新聞広告を収録。広告を作ったデザイナー、宣伝プロデューサー、配給宣伝会社担当の各作品ごとの座談会を軸に18年間の資料を集めた本です。
本書は、スタジオジブリが制作した劇場アニメーションの新聞広告をまとめたものである。『風の谷のナウシカ』から『猫の恩返し』までの新聞広告デザインを担当している映画宣伝会社のメイジャーに保存されているものの中から、絵柄(ビジュアル)、サブ・コピー、劇場インフォメーションなどの重複するものは除き、必要不可欠と思われるものを掲載日時順に収録した。

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