「老人優先経済」で日本が破綻 [単行本(ソフトカバー)]

By in 新刊コーナー on 2013/07/03




山下努 アベノミクスは、高齢者の感情を無理やり奮い立たせるだけのバイアグラ!?
政権を維持するために借金を若者世代に先送り……これが真の民主主義国家といえるのか? 出版社: ブックマン社 (2013/7/6)
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―現在、年間53兆円が支出される公的年金も今後、高齢者の急増でどんどん膨らんでいきます。
すでに現役世代が納めた保険料をそのまま高齢者で配るだけでは足らずに10兆円規模の税金を投入しています。
「組織の高齢化により資産は負債になる」という法則は、国にも当てはまります。
政府予算(一般会計)の税収40兆円台で、債務が1000兆円という状況は、企業ならとっくに倒産です。
日本国にも財政崩壊、国債暴落などの政府メルトダウンは刻一刻と迫っています。
その前奏曲を奏でるのが破綻寸前の「アベノミクス」でありましょう。
日本経済の老化を隠す新たな「目隠し」なのです。
この仕組みは、真の民主主義とはいえません。
政権を維持するためには問題(借金)を先送りさせるという欠陥があります。
その結果、政府債務が膨張し人口構成がいびつになると、老人支配のため、そのツケは若者に回されます。
―――本書序文より

若者を食い物にする「老人支配」が日本経済を衰退させる 池田信夫

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