太宰治ADHD(注意欠陥・多動性障害)説―医師の読み解く「100年の謎」

By in ロドリゲス書房倉庫 on 2013/07/28


資料を渉猟し、作品を読み込み、人物像を探れば探るほど、
「ADHD(注意欠陥・多動性障害)およびアスペルガー障害としての太宰治」が浮かび上がる。
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太宰治と“苦難の文学”を読み解く 著者は医師として活躍する一方、太宰治の直弟子・菊田義孝より文学の手ほどきを受け、太宰研究を続けてきた。
そこから見えてきたものは、著者が臨床で日々接している”発達障害”というテーマ。
資料を渉猟し、作品を読み込み、人物像を探れば探るほど、
「ADHD(注意欠陥・多動性障害)およびアスペルガー障害としての太宰治」が浮かび上がる。

本書は、ADHD、アスペルガーという現代社会の難問を決して悲観的ではなくむしろ前向きに、太宰治という異能の人物を通して読み解いています。
これは太宰研究者であると同時に、現場で”発達障害”と格闘する著者にしかできなかった仕事となりました。

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